読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

大塚家具ヤバい。久美子が会社のっとってから赤字続きで過去最大の売り上げ減少-45億円

大塚家具が窮地に立たされている。創業家父娘のお家騒動で、2年前に長女の大塚久美子社長(49)が経営権を握り、会員制販売の廃止や高級路線から転換する戦略を打ち出したが、消費者にうまく浸透せず、前期は最終赤字に転落した。
4月から経営戦略を見直し、専門店や小型店の拡大などで立て直しを図る考えだ。
ただ、足元では現預金が大幅に減少しており、もう次の施策では失敗が許されない状況にまで追い込まれている。

「新たな経営ビジョンのもとで、立て直しを図りたい。早く出血を止めなければならない」

こう語るのは久美子社長だ。父娘が経営権をめぐって対立した2年前のお家騒動で、創業者で父の大塚勝久前会長(73、現匠大塚会長)に勝利した久美子氏だが、父の高級路線を否定する改革がうまくいかず、平成28年12月期連結決算は過去最悪の45億円の最終赤字を計上。今年2月には中期経営計画を取り下げ、3月に新たな経営ビジョンを公表した。

業績悪化の要因はいくつかある。一つは父の高級路線と対立したため、消費者に低価格路線に転換したという誤解が広がってしまった。久美子氏は「自分たちの方向性を適切に伝えられなかった」と反省する。

もう一つは、受付で顧客に名前を書かせて、マンツーマンで接客する方法を止め、社員が戸惑ったのも売り上げの落ち込みにつながった。また、住宅会社との提携解消で、家具のまとめ買いがなくなったのも響いた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170413-00000518-san-bus_all
https://amd.c.yimg.jp/amd/20170413-00000518-san-000-1-view.jpg