ミスド「ドーナツ嫌いな人なんていない、ミスドが低迷してるのは改装しないからです」

"大きく変わるぞ ミスタードーナツ"、復活を図るダスキンの本気度

低迷する根本的な原因について宮島専務は次のように話す。
「同じタイプの店舗を大量に作っていた時代があった。どこもキッチンがあり、大量生産でコストを下げてやってきた。
けれど、これだけ少子化が進み、ファミリー層が減ってくると、大量の商品を作って、テイクアウト式の商売を続けていくのは限界に来ている。それが10年間の数値として現れていると思う」。

新商品開発のところでも、日本人の家族構成に変化が生じ、商品のあり方が変わったと述べたが、それは売り方も同じということだ。にもかかわらず、ミスドは何年も前の売り方を踏襲してきた。
だから、低迷してしまったというわけだ。

「ドーナツが嫌いな人はほとんどいない。でも、ミスタードーナツになんで行かないの?となると、お客さんの行くきっかけ、要望に応えられていないというのが事実だと思う。
10年、20年と店舗を出してからほとんど改装をせずに来ている。

以前はファミリー層が多かった街が今やシニアの街に変わっていることもある。3年かけて小ロット生産、店舗の改装、これらを利用目的に合わせて動いている。
改装、出店、クローズの繰り返しをやらないとドーナツの隆盛はない」(宮島専務)。

http://news.mynavi.jp/articles/2017/04/07/misdo/002.html