島根県のIT企業の入社式に親も招待 親からの手紙が披露される 目に涙を浮かべる新入社員も

親も招待しサプライズいっぱいの入社式

新年度が本格的にスタートした3日、島根県出雲市で行われたIT企業の入社式には新入社員だけでなくその親も出席し、

サプライズの演出で家族の思い出の写真と親からの手紙が披露されました。

出雲市のホテルで行われた入社式には真新しいスーツに身を包んだ新入社員の男女14人が出席し、招待された父親や母親が拍手で迎えました。

この中ではサプライズの演出で大型スクリーンが登場し、新入社員が生まれたばかりの頃や小学校の卒業式、
それに家族での海外旅行など、思い出の写真が順番に映し出され、それに合わせて先輩社員が親からの手紙を代読しました。
手紙には「あなたの一番の応援団です」とか、「楽しいことばかりではないかもしれないけれど、一歩ずつ前に進んでください」などと記され、
目に涙を浮かべながら聞き入る新入社員もいました。

また、新入社員1人の両親がインターネットのテレビ電話で入社式に参加する演出も用意され、
父親は「気遣いを忘れず仕事に励んでください」とはなむけの言葉を贈っていました。
地元出身の池淵貴志さん(22)は「驚きましたが、うれしかった。両親への感謝を忘れず、これから社会人として頑張っていきたい」と話していました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170403/k10010935471000.html