JR開業30年 街があったから線路が通ったのを逆手に取って 街を作って線路を残す(;^ν^) わ

1987年の国鉄分割・民営化は、赤字ローカル路線の相次ぐ廃止を招いた。兵庫県内でも、2路線がバス運行に転換して廃線第三セクター鉄道となった2路線のうち1路線も廃止さ
れた。

 国は、国鉄の全国83路線計3160キロを、整理が必要な「特定地方交通線」に指定。1990年までに38路線を三セクなどに引き継ぎ、残り45路線をバス運行に転換した。

 県内では、84年に高砂線(加古川市高砂市)、90年に鍛冶屋線(西脇市-多可町)がバス運行に転換し、廃線となった。北条線(小野市-加西市)と三木線(加古川市三木市
)は三セク鉄道の北条鉄道三木鉄道として再出発。しかし、三木鉄道は2008年に廃止された。

 信用調査会社の東京商工リサーチ(TSR)によると、国鉄から転換した全国の三セク鉄道は31社で、その8割超に上る26社が15年度に経常赤字を計上。北条鉄道も経常赤字に
よる苦境が続く。

 ローカル鉄道の沿線は、人口減少などによる先細りが避けられない。交通ジャーナリストの鈴木文彦さんは「鉄道を残すのなら、街づくりと併せて活用すべきだ」と話している。
https://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201704/0010054469.shtml