程永華大使「中国人は日本人に比べより客観的に世界を見ている。内向き日本人は古臭いテレビ新聞頼り」

2017年3月28日、環球時報(電子版)によると、中国の程永華(チョン・ヨンホア)駐日大使は27日、東京都内で日中のメディア関係者と会見し、「中国の市民は日本人に比べ、より客観的に世界を見ている」と述べた。

程大使は日本の世論調査で、日本人の中国に対する好感度が下がっていることについて、日中間のメディア交流の重要性に言及。「日中関係が比較的複雑になった今、メディアの役割は大切になる」と述べた。
さらに、中国市民の情報収集は「ネットや友人経由で入手するなど、手段が増えてより多様化している」と指摘。「中国の市民は多くの日本人に比べ、より客観的に、全体的に世界を見ている」と主張した。

一方、日本人の情報収集について、程大使は「比較的伝統的な紙媒体、テレビ経由が多い。一部の日本メディアは中国について偏った、わい曲した報道をしている。
見出しと記事の内容がまったく異なるケースもある。これらのニュースが日本人の中国に対する態度に影響しているのではないか」と語った。

さらに、日本人の中国に対する理解度は「非常に低い」と指摘。日本では「オタク文化」が拡大し、若者が留学したがらないなど「内向き志向が進んでいる」とした。(翻訳・編集/大宮)

http://a.excite.co.jp/News/chn_soc/20170329/Recordchina_20170329016.html