沖縄リゾート婚、最多1万5399組 昨年、経済効果は224億円  わ

 沖縄県は2016年に県内でリゾートウエディングを行った県外・国外のカップルが前年比8.6%増の1万5399組となり、5年連続で過去最多を更新したと発表した。うち国内客は6.4%増の1万3532組、海外客は28.1%増の1867組。関連消費を含めた経済効果は224億9千万円と推計した。

 県観光振興課は国内・海外客とも海の見えるチャペルでの挙式が引き続き人気と分析。式は挙げないが、海や城跡など沖縄らしい景観の中で写真を撮るフォトウエディングも増加傾向にあるという。17年の誘致目標は1万6千組(国内1万3700組、海外2300組)とした。

 国内客の内訳は関東地方が最多の38.6%で、近畿20.2%、中部16.7%、九州7.1%と続く。海外客は香港が40%増の1065組となり、初めて1千組を超えた。以下、台湾550組、中国142組、韓国38組の順。海外客の約2割は、海外で現地の法律に基づいて結婚するリーガルウエディングだった。

 挙式組数と平均参列者数などから推計した来県者数は約23万7千人。国内が約19万9千人、海外が約3万7千人だった。

http://www.nikkei.com/article/DGXLASJC24H7S_Z20C17A3LX0000/