youtube、広告主が次々離反、youtubeバブル崩壊か?

ウォールストリート・ジャーナルによると、新たにコカコーラ、ペプシコ、ウォルマート、ディッシュ・ネットワーク
スターバックスGMの各社が「もうYouTube広告は止める」と発表したそうです。

ウォルマートは「YouTubeにUPされるコンテンツは、とても不謹慎な内容で、わが社の価値観と真逆だ」と怒りを隠しません。

グーグルは、広告主の反乱を食い止めるため、サイト・ポリシーを改善し、広告を出稿する者が、掲載先サイトをもっと
厳密に選べるようにツールを提供すると発表したばかりです。

しかしウォールストリート・ジャーナルはTOYOTAの広告が「6千年におよぶユダヤの世界支配」というサイトに未だ
現れている例の魚拓を示し、グーグルの対策がぬるいことを証明しています。

アルファベットが今、やらないといけないことは、少しでも消費者の気分を害する恐れのあるサイトに、
自動的に広告が現れることを、バッサリ止めてしまう事だと思います。

これはアルファベットの広告売上高を短期的に直撃しますが、「安心して広告をだせる場所」としてのYouTube
価値提案をしっかり担保しなければ、「YouTubeは汚らしい場所」という評価が定着してしまいます。

YouTubeは、ここ数年、最も成長が高い広告プラットフォームとしてウォール街からチヤホヤされてきました。しかし、
ここへきて「YouTubeバブルがはじけた」様相を呈しています。

ところで、今回のYouTubeのイメージ毀損で「漁夫の利」を得るのはスナップ(ティッカーシンボル:SNAP)だと思います。

なぜならスナップはセルフィーをともだちとシェアするというサービスの性格上、ヘイトなどの対象になりにくいからです。

http://blogos.com/article/215505/