タマネギ大豊作 生産量が過去最多を更新 北海道

ホクレンがまとめた2016年の道内のタマネギ生産量(推計)によると、オホーツク管内産は前年比5%増の45万7千トンで過去最多だった。

夏場の連続台風による大雨で流失などの被害が出たものの、春先から天候に恵まれたことなどから大玉傾向となり、数字を押し上げたとみられる。

これまで管内で年間生産量が最多だったのは07年の43万5千トンで、9年ぶりに記録を更新。昨年の管内の生産量は道内全体の61%を占めた。

管内の昨年の作付面積は約7千ヘクタール。
生産性の目安になる反収(たんしゅう)(10アール当たり収量)は全道平均が6・07トンなのに対し、オホーツク産は1998年に次いで過去2番目に多い6・75トンだった。

収量を押し上げた理由の一つが、大玉のタマネギの多さだ。
管内ではS、M、L、L大、2Lの5サイズに分けて出荷しているが、最もサイズの大きい2L(直径9センチ以上)の割合が、例年20%台前半で推移するのに対し、昨年は30・3%に達した。

http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/doto/1-0383335.html